午後からはワークショップ。

まちあそび部のメンバーと参加された一般の方が
午前中の体験ブース活動を振り返りながら
意見交換を行いました。

その後、会場を移してトークセッション。

3人の現役メンバーとOGが
まちあそび部に入部した理由、
部活動に対する感想、
活動を通じて自分たちがどのように成長できたのか
などについて率直に話してくれました。

う〜ん。すごい!の一言。
話していることが大人顔負けの内容。
まちあそび部が高校生たちにとって
様々な学習の場になっていることが
よく分かりました。

締めくくりは、
まちあそび部のコーディネーターをお願いしている
慶応大学特任准教授の若新雄純さんの講演会。
トークセッションでのメンバーたちの発言に
ひとしきり感心されていて、
まちあそび部の2年半の成果と今後の可能性について
若新さん自身がかなりの手ごたえを掴んだことを
語ってくださいました。

私も同感です。
そして、昨日嬉しいニュースが飛び込んできました。
燕市役所まちあそび部が、
総務省主催の令和4年度ふるさとづくり大賞において
地方自治体表彰(総務大臣表彰)を受賞しました。

やったー!
これまでの努力が実を結びました。
そして今後の展開にさらなる期待がかかります。
みなさん、これからも楽しく活動しましょうね。
<エンディング風景>
