1月5日、恒例の新印西部青果卸売市場の新春初市式が行われました。
市場関係者の皆さまにおかれましては、
燕市及び県央地域の生鮮食料品の流通販売にご尽力いただき、
心から敬意と感謝を申し上げます。
本年7月には、新たな場所で同卸売市場が新築オープンいたします。
食料を消費者に安定的に供給する大きな役割を担っているとともに、
さらなる物流の効率化、品質管理の向上が図られることを期待しています。
また、市場を中心にとした新たな賑わいの場として
様々なテナントが入るガレージハウスの設置も計画されており、
大きな関心と期待をもってその竣工を待ち望んでおります。
うさぎ年は、「景気が上向きに跳ねる、回復する」といわれています。
市場の活性化と関係者の益々の発展を祈念申し上げ、
お祝いの言葉とさせていただきます。