東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会2日目。
松山市対西都市の決勝戦と燕市対浦添市の3位決定戦を同時に行いました。
試合前には山崎選手、太田選手が、子供たちにノックをしてくれました。
2日目になると選手たちも慣れてきたらしく、
2試合ともに好プレーが続出。熱戦が繰り広げられました。
結果は、決勝戦では松山市が4-0で西都市に勝って優勝。
これで、松山市は3連覇、6回目の優勝となりました。
おめでとうございます。とにかく強いの一言です。
一方、3位決定戦は燕市が3-2で浦添市に勝ちました。
地元燕市は3大会ぶり2度目の優勝を目指しましたが、
健闘及ばず3年連続の3位となりました。
でもよく頑張りました。お疲れ様、南小スターズの選手たち。
閉会式では、衣笠剛球団社長が、選手たちの健闘を労うとともに
「松山市にあやかってスワローズもセリーグ3連覇を目指したい」
と挨拶されました。
野球大会終了後は交流事業。
4チームの選手が産業史料館で「タンブラー鎚目入れ」を体験したり、
地場産センターでお土産のお買い物をしたりして楽しみました。
みなさん、おつかれまさでした。
将来、この野球大会に出場した選手の中から
プロ野球選手が誕生すると嬉しいですね。(おわり)