県内初の楽器メーカー「響楽舎」に行き、
ハンドパンの魅力や制作に対する職人の情熱とこだわりを取材しました。

制作をしている工場に到着。
はじめは緊張していましたが、
自分達が気になることを聞いたり、
カメラで制作現場や工場内の様子を撮影しました。


続いて、インタビューを実施。
新潟日報のプロ記者から学んだ「取材のコツ」を実践して、
ハンドパンの魅力や今後の展望などたくさんの情報を入手しました。

最後は、実際にハンドパンに触れさせてもらいました。
うまく音を出すことができませんでしたが、
貴重な体験をさせてもらいました。


続いて、特別取材の「大河津分水通水100周年」のため長善館史料館に行きました。

大河津分水路建設に向けて活躍した門下生たちについて、
館長から説明をしていただきました。
インタビューでは、長善館の教えや活躍、
功績など子ども記者が気になったことをたくさん質問しメモをとりました。


取材先の皆さん、
お忙しい中、優しく、丁寧にお答えいただき、ありがとうございました。
今日はいろいろお話を聞いて、写真もいっぱい撮りました。
さあ、これから後半戦の編集作業が始まります。どんな内容になるのか楽しみです。
がんばれ子ども記者!