郷土料理の作り方を伝える体験会を開催している
燕市農村地域生活アドバイザーさんに取材を行いました。

また、子ども広報の記事でレシピを紹介し、
読者の方にも作ってほしいと考え、
「おこわ団子」作りに実際にチャレンジしてみました。


メンバー全員がおこわ団子を作ることも食べることも初めて。
完成した後の試食では、「とても美味しい」、
「甘さとしょっぱさがクセになる」と大好評でした。
気になるレシピや調理工程の写真は広報つばめ子ども版の発行までお楽しみに!


調理のあとは、インタビューを実施しました。
農村地域生活アドバイザーとしての活動内容や
新潟県の郷土料理の種類や特徴など丁寧に教えてもらいました。

続いて、「大河津分水100周年」の特別取材を実施。
チームBは大河津分水と燕の産業との関りを調べるため、燕市産業史料館へ。

燕の金属産業が世界的にも有名なのは知っているけど、
大河津分水とどのような関係があるのか。
展示物や学芸員さんへのインタビューで取材を進めると、
実はその2つには切っても切れない深いつながりがあると知りました。


さあ、取材も終わりこれからは記事の作成に入っていきます。
取材先で知ったこと、読者に知ってほしいことがたくさんありますが、
それを上手に広報にまとめられるかが腕の見せ所です。
頑張れ子ども記者!