2022年08月25日

【広報つばめ子ども記者11期生】取材活動(Dチーム)

チームDのテーマは「元子ども記者」です。
平成24年から始まった「広報つばめ 子ども版」。
歴代子ども記者の皆さんからお話をお聞きしました。
まずは現子ども記者たちが自己紹介。そして取材に入ります。

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緊張しつつも元子ども記者たちになぜ子ども記者になったのか、
思い出に残っていること、これからの目標などをインタビューしました。

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一通りインタビューを終えると、今度は元子ども記者から質問されたりと、
最後は緊張も解けて笑顔で取材を終えることができました。

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続いては特別取材「大河津分水通水100周年」のために「にとこみえ〜る館」へ。
大河津分水路の役割、令和の大改修について説明していただいたほか、
実際に工事現場を見学しました。その後の取材では工事の進み具合や、
にとこみえ〜る館について気になったことをお聞きしました。

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そしてなんとこの日、チームDの子ども記者が「にとこみえ〜る館」の
「来館者数2万人突破」の2万人目の来館者となりました!

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くす玉やクラッカーでお祝いしていただき、記念品も貰いました。
子ども記者のみんな、おめでとう!
三條新聞さんからの取材も受け、貴重な経験となりました。

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さて、これから取材したことをまとめて記事を作ります。
元子ども記者も経験した作業です。
子ども記者たちはどんな風に記事にするのか楽しみですね
がんばれ子ども記者!
posted by 鈴木力 at 07:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月24日

【広報つばめ子ども記者11期生】取材活動(Cチーム)

チームCのテーマは「ハンドパンの魅力」です。
県内初の楽器メーカー「響楽舎」に行き、
ハンドパンの魅力や制作に対する職人の情熱とこだわりを取材しました。

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制作をしている工場に到着。
はじめは緊張していましたが、
自分達が気になることを聞いたり、
カメラで制作現場や工場内の様子を撮影しました。

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続いて、インタビューを実施。
新潟日報のプロ記者から学んだ「取材のコツ」を実践して、
ハンドパンの魅力や今後の展望などたくさんの情報を入手しました。

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最後は、実際にハンドパンに触れさせてもらいました。
うまく音を出すことができませんでしたが、
貴重な体験をさせてもらいました。

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続いて、特別取材の「大河津分水通水100周年」のため長善館史料館に行きました。

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大河津分水路建設に向けて活躍した門下生たちについて、
館長から説明をしていただきました。
インタビューでは、長善館の教えや活躍、
功績など子ども記者が気になったことをたくさん質問しメモをとりました。

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取材先の皆さん、
お忙しい中、優しく、丁寧にお答えいただき、ありがとうございました。
今日はいろいろお話を聞いて、写真もいっぱい撮りました。
さあ、これから後半戦の編集作業が始まります。どんな内容になるのか楽しみです。
がんばれ子ども記者!
posted by 鈴木力 at 07:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月23日

【広報つばめ子ども記者11期生】取材活動(Bチーム)

チームBの取材テーマは「郷土料理」です。
郷土料理の作り方を伝える体験会を開催している
燕市農村地域生活アドバイザーさんに取材を行いました。

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また、子ども広報の記事でレシピを紹介し、
読者の方にも作ってほしいと考え、
「おこわ団子」作りに実際にチャレンジしてみました。

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メンバー全員がおこわ団子を作ることも食べることも初めて。
完成した後の試食では、「とても美味しい」、
「甘さとしょっぱさがクセになる」と大好評でした。
気になるレシピや調理工程の写真は広報つばめ子ども版の発行までお楽しみに!

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調理のあとは、インタビューを実施しました。
農村地域生活アドバイザーとしての活動内容や
新潟県の郷土料理の種類や特徴など丁寧に教えてもらいました。

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続いて、「大河津分水100周年」の特別取材を実施。
チームBは大河津分水と燕の産業との関りを調べるため、燕市産業史料館へ。

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燕の金属産業が世界的にも有名なのは知っているけど、
大河津分水とどのような関係があるのか。
展示物や学芸員さんへのインタビューで取材を進めると、
実はその2つには切っても切れない深いつながりがあると知りました。

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さあ、取材も終わりこれからは記事の作成に入っていきます。
取材先で知ったこと、読者に知ってほしいことがたくさんありますが、
それを上手に広報にまとめられるかが腕の見せ所です。
頑張れ子ども記者!
posted by 鈴木力 at 07:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする