
本来ならば、青空の下、大河津分水堤防の桜並木を練り歩くのですが、
今回は、新型コロナウイルス感染症対策や入場管理のため、
燕市分水総合体育館を会場に実施しました。


そのかわり、プロジェクションマッピングを活用した
新たな演出を試みました。

司会はお馴染みの「さとちん」。


絢爛豪華な衣装に身をつつんだ「分水大夫」が16名の付き人を従え、
照明や映像で演出する、この日限りの特別な道中が披露され
太夫の見せ場「外八文字」には大きな拍手が沸いていました。



ご来場誠にありがとうございました。
来年は、新型コロナウイルスが収束し、
大河津分水の美しい桜並木の中で開催されることを願っています。