今年も花角知事を表敬訪問してきました

4月19日、ジャパン・ツバメ・インダストリアルデザインコンクールの
受賞製品をご紹介する目的で、今年も企業のみなさんと一緒に
花角知事を表敬訪問してきました。



すっかり恒例となったこの表敬訪問。
知事は過去の受賞製品のことをよく覚えておられ
「前回はこういう製品で受賞されましたよね」
「今回はどのような工夫をされたのですか」と
熱心に企業のみなさんと意見交換されていました。




今年も予定時間を大幅に超過。
花角知事さん、丁寧な対応をありがとうございました。
きっと企業のみなさんも来年に向けて
新たな開発意欲が沸いてきたと思います。

岸田総理が来燕

既にマスコミ報道でご存知の方も多いと思いますが
４月16日に岸田総理大臣が燕市を訪問し、
企業視察や経営者との意見交換をされました。

私も花角知事さん、滝沢三条市長さんと一緒に
岸田総理の視察に同行するとともに
車座の意見交換会では司会役を務めさせていただきました。

まずは、地場産センターでお出迎え


昼食後、総理は地場産センターでお買い物


三条市立大学を視察した後、燕市の武田金型を視察


車座の意見交換会




時間にすると全体で4時間程度でしたが、
実に濃密で有意義な時間を過ごすことができました。


岸田総理の今回の訪問が
当地域の更なる発展につながる契機となることを期待します。

【開催報告】2022分水おいらん道中

4月17日、３年ぶりに「分水おいらん道中」が開催されました。



本来ならば、青空の下、大河津分水堤防の桜並木を練り歩くのですが、
今回は、新型コロナウイルス感染症対策や入場管理のため、
燕市分水総合体育館を会場に実施しました。




そのかわり、プロジェクションマッピングを活用した
新たな演出を試みました。



司会はお馴染みの「さとちん」。




絢爛豪華な衣装に身をつつんだ「分水大夫」が16名の付き人を従え、
照明や映像で演出する、この日限りの特別な道中が披露され
太夫の見せ場「外八文字」には大きな拍手が沸いていました。





ご来場誠にありがとうございました。
来年は、新型コロナウイルスが収束し、
大河津分水の美しい桜並木の中で開催されることを願っています。