その土地の食材を、その土地で、歴史、文化とともに味わう
たった一度きり、そこにしかない特別なレストラン。

3年前に始まったこの企画、昨年の燕市産業史料館に続き
今年は、信濃川大河津資料館及び
その周辺におけるディナーを中心とした日帰りツアーとして
実施されました。

13:30 見学会
信濃川大河津資料館


第二床固工事現場



16:00 ディナー開始

今回腕を振るったのは二人。
日本料理魚幸の料理長渡邉雄太さん
ミシュランの一つ星を獲得している方です。

もう一人は、
BISTRORO NAOMIのシェフ塚原直己さん。
こちらもミシュランプレートの評価を受けています。

地元の食材を生かした素晴らしい料理の数々。




テーブルには、東京オリンピック・パラリンピックの選手村で
世界のアスリートの食事をサポートした
燕市の「おもてなしカトラリー」も用意されました。

参加された方々は
雄大な大河津分水の雄大な流れをバックに、
大河津分水の建設に関わった
多くの先人たちの大きな功績を思い浮かべながら、
食事を楽しんでいました。

この素敵な企画を実行してくれた
ツバメクロスアクションズのみなさん、
ありがとうございました。
