2021年11月12日

「恵み弁当」が誕生

来年2022年に大河津分水路が通水100周年を迎えるのにあわせて
記念弁当「恵み弁当」が開発されました。
開発したのは県内外に居酒屋を展開し燕市に本拠を持つ
「よね蔵グループ」です。
燕市が公募した「00周年記念商品開発費補助金を活用して
斬新なパッケージをデザインし完成させました。

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先日、同グループの中島代表取締役が
「恵み弁当」の完成報告に市役所を訪問されました。
新潟県を形どったデザイン。食材も地場農産品を採用。
大河津分水は新潟平野を洪水から守り、
豊かな農産物を私たちにもたらしています。
それを象徴する「恵み弁当」は、
今後の大河津分水通水100周年記念事業にとって
良いアピール材料になると思います。
多くの皆さんからご用命いただけることを期待したいと思います。

表敬訪問(大河津分水恵弁当) (25).jpg

posted by 鈴木力 at 07:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする