
10月21日〜22日、燕三条地場産業振興センターで
「燕三条ものづくりメッセ2021」が開催されました。


燕市、三条市を中心とする県内各地の製造業者等が集結し
ビジネスマッチングを行う日本海側最大級の技術見本市です。

昨年はオンラインのみでの開催でしたが、2年ぶりの会場開催。
会場での対面に加え、オンラインでの製品紹介や商談もできる
ハイブリッド型の展示会として実施し、115社・団体が参加しました。

開会セレモニーのあと、私も会場を回ってみましたが、
待望の対面型の展示会の開催とあって、
出展企業のみなさんは張り切っていました。
加えて、オンラインでの面談も有効に活用されたようです。

新型コロナウイルスの感染拡大がなければ、
ハイブリッド型での実施という発想はでなかったと思います。
「ピンチをチャンスに」変えて取り組む当地域のパワーを
全国に発信できたのではないかと思います。
