2021年11月18日

【善意の寄付】分水ライオンズクラブ

分水ライオンズクラブ様から
クラブ結成55周年記念事業として
燕市にパルスオキシメーター100個を
寄贈いただきました。

分水ライオンズクラブ寄附贈呈式 (2).jpg
分水ライオンズクラブ寄附贈呈式 (8).jpg

ありがとうございました。
小中学校の保健室などに備えるなど
有意義に活用させていただきます。

分水ライオンズクラブ寄附贈呈式 (6).jpg

分水ライオンズクラブ様の
益々のご繁栄をお祈りいたしております。

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2021年11月17日

令和3年度キャリアテン介護職員等表彰式

燕市では、事業所で10年以上勤務した介護職員等に対して、
日頃のご尽力に感謝と敬意を表するため、
キャリアテン介護職員等表彰を行っています。
今年で4回目となる表彰は56名が対象、
去る11月9日・10日に表彰式を行いました。

<11月9日 22名出席>
キャリアテン表彰式@ (12).jpg

今回受賞された皆様には、心からお祝い申し上げます。
今は少し落ち着いている状況ではありますが、
このコロナ禍において、感染予防策を徹底し、
介護サービスを提供いただいていることにつきまして、
市民を代表して心より感謝申し上げます。

<11月10日 14名出席>
キャリアテン表彰式A (14).jpg

また、表彰式に併せて「介護・福祉学びの収穫祭」も開催。
つばめホールとエントランスホールにPRポスターや
介護職員へのメッセージを展示しました。

介護・福祉学びの収穫祭 (3).jpg

高齢化が進む中、福祉を取り巻く課題は山積していますが、
高齢者のみなさまが住み慣れた地域で、
いつまでも安心・安全に暮らし続けられる燕市をつくるためには、
介護に携わる皆様方のお力が必要不可欠です。
この表彰式を通じ、介護の魅力発信やイメージアップの活動を促進し、
介護の仕事に就きたいと思う方を増やすことで、
介護人材確保に繋げていきたいと思っています。


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2021年11月16日

県内初!住まいのエンディングノートを作成

燕市では、住まいが空き家になる前に
住まいの今後を考えるきっかけとなるよう、
「住まいのエンディングノート」を
県内で初めて作成しました。

住まいのエンディングノート.jpg

このノートは、
一般的な人生のエンディングノートを参考に
不動産に関する部分に特化したもので、
今後住まいを担う家族のために、
住まいの情報や今後の方針などを
分かりやすく整理することができる内容となっています。
さっそく11月7日に開催した
空き家総合相談会の中で、
このノートの活用講座を実施しました。

住まいのエンディングノート活用講座・空き家総合相談会 (4).jpg

ちなみに、総合相談会とは
燕市空き家等対策連絡協議会が主催。
以下のような分野に分かれて専門家等が相談に応じるもので

住まいのエンディングノート活用講座・空き家総合相談会 (7).jpg

<相談に参加した団体と対応分野)
■燕市シルバー人材センター
( 空き家の見回り、除草、樹木のせん定、冬囲いなど )
■燕市建設業協同組合
(空き家の解体、リフォーム、雪下ろしなど)
■新潟県宅地建物取引業協会
( 空き家の売買、賃貸、今後の活用など)
■新潟県司法書士会
( 空き家の相続等の権利関係など )
■燕市役所
( 空き家バンク、解体・改修助成、空き家予備軍への相談など)

住まいのエンディングノート活用講座・空き家総合相談会 (9).jpg

併せては司法書士をセミナー講師として招き、
「空き家で損をしないポイントがわかる1時間」と題した
セミナーも実施しました。

住まいのエンディングノート活用講座・空き家総合相談会 (11).jpg

さて、「住まいのエンディングノート」活用講座には3組が参加。
・家系図を書いてみて、相続権のある人が分かり、やはり自分の代で片付けなくては、と改めて思った。
・解体後の税金が高くなるとか、再建築できる土地なのか、ということばかり考えていたが、「思い出を振り返る」なんて、思ってもみなくて、とてもいい時間だった。
など、かなり好評でした。
今後もこのノートの普及活用に努めてまいります。



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