10月にいただた寄付の話題を3つまとめてご紹介します。
10月1日、燕市老人クラブ連合会様から
燕市と燕市社会福祉協議会に対し
シトラスリボンが各100個寄付されました。
新型コロナウイルス感染症が拡大する中、
愛媛から始まったシトラスリボンプロジェクトは
3つの輪が表現する地域、家庭、職場で
「ただいま」「おかえり」と言い合えるまちであれば
安心して生活することができ、偏見や差別をなくし
ひいてはその地域が心から暮らしやすい地域になる、
といったメッセージを広める活動です。
燕市老人クラブ連合会ではこの運動の趣旨に賛同し
女性部員が中心となってシトラスリボンを作成。
燕市及び燕市社会福祉協議会の窓口に置くなど、
市民への啓発の一助としてほしいと
この日の寄贈となりました。
ありがとうございます。
ご厚志の意に沿い
偏見や差別のない住みよいまちを目指して
有意義に活用させていただきます。
また、10月5日には東北電力ネットワーク株式会社
新潟県央電力センター所長寒河江勝俊様から
地域社会の明るい街づくりを支援するため
LED街路灯8W35灯をご寄付いただきました。
平成18年から毎年ご寄付いただおり累計400灯を超えました。
ありがとうございました。
ご厚志の意に沿い計画的に街路灯のLED化を進めてまいります。
さらに10月11日には、株式会社人力舎様から
不織布マスク6,000枚をご寄付いただきました。
ワクチン接種が進み感染者数が減少傾向にあるとはいうものの
やはり感染予防の継続は不可欠です。
その基本となるのがマスク着用と手洗い・手指消毒です。
その意味でマスクの寄付はありがたいです。
ありがとうございます。
ご厚志の意に沿い有効に活用させていただきます。