8月19日に茨城県で行われた全国中学校体育大会において
女子200mで2年生ながら優勝した吉田中の秋澤理沙さんが
10月6日に市長室に全国制覇の報告に来てくれました。
本来であればもう少し早い日程で面会する予定でしたが
新型ウイルス感染症拡大で8月30日から9月16日まで
新潟県内に特別警報が発令されていたため一旦延期。
日程再調整した結果、この日の面談となりました。
秋澤さんは中学に入ってから陸上を始めたそうですが、
顧問の先生によると身体能力が高く、呑み込みが早いため、
急成長して全国大会を制するまでになったそうです。
本当におめでとうございました。
面談の中で燕市で何回も指導会を行っている
男子200mの第一人者ミズノトラッククラブの飯塚翔太選手の
指導を受けたことがあるかと聞いたところ
昨年のフェニックス600に参加していたそうです。
これはうれしいですね。
飯塚選手も指導した燕市の中学生が全国トップになったことを聞けば
喜んでいただけるものと思います。
秋澤さんはまだ2年生。
今後の更なる成長が期待されますが、
ケガに注意するとともに、
成績よりも陸上を楽しむことを第一に
練習に励んでほしいと思います。