英語スピーチコンテストを8月28日に行いました。
県下全域に感染が拡大しているため、
会場も入場者数を制限しての開催となりました。


今年の出場者は、やはり新型ウイルス禍の影響でしょうか、
児童生徒11名(中学生9名、小学生2名)で、
例年の6割ほどの参加者でした。やむをえませんね。



それでも、レベルは全然ひけをとりません。



今年のテーマである「私が創る! 燕の新しい魅力」について
出場者は素晴らしいスピーチを披露してくれました。



今年も成績優秀者を海外へ親善大使として派遣することはできません。
そのかわり、海外派遣が中止となった昨年度の親善大使と一緒に、
12月に福島県にあるブリティッシュヒルズへ4日間派遣します。


実際に海外に行くことはできませんが、
海外へ行ったと同じような雰囲気と英語を学べる施設ですので、
しっかり研修してきてほしいと思います。