8月28日(土曜日)に燕市文化会館大ホールで開催した
令和3年度英語スピーチコンテストの表彰式を
9月24日に燕市役所つばめホールで実施しました。
例年、スピーチコンテスト当日に審査・表彰を行ってましたが、
今年は県の特別警報発令が予定されていたため
観覧人数を制限し、児童生徒の発表を録画。
各審査員はリモートで審査を行う方式となりました。
そのため、表彰式が別に行われたという次第です。
今年のテーマは「私が創る!燕の新しい魅力」でした。
出場者の皆さんは、自分で考えた燕市の新しい魅力について発表しました。
令和3年度英語スピーチコンテストの様子と結果は、
▼燕市のホームページからご覧いただけます。
https://www.city.tsubame.niigata.jp/event/10241.html
2021年09月30日
2021年09月29日
【ホームカミング 〜燕市への小さな旅】背脂ラーメン
「ホームカミング 〜燕市への小さな旅〜」を更新しました。
今回は「背脂ラーメン」です。
なるほど、そうきましたか。
これをみると、ふるさと燕に帰って「食べたい!」と思う人が
たくさんいるんだろうなぁ・・・と思います。
▼どうぞご覧ください。私も無性に食べたくなりました。
https://www.city.tsubame.niigata.jp/keikaku/koho/3/9916.html
今回は「背脂ラーメン」です。
なるほど、そうきましたか。
これをみると、ふるさと燕に帰って「食べたい!」と思う人が
たくさんいるんだろうなぁ・・・と思います。
▼どうぞご覧ください。私も無性に食べたくなりました。
https://www.city.tsubame.niigata.jp/keikaku/koho/3/9916.html
2021年09月28日
【開催報告】 燕大学第1回目
8月28日(土)、中央公民館で
今年度の燕大学第1回目が開催されました。
テーマは、『東洋一の工事・大河津分水』
43名が参加しました。
燕大学は、中央公民館主催の講座。
1つのテーマを複数の視点で深く掘り下げて学びます。
令和3年度のメインテーマは、
大河津分水通水100周年に向けて『大河津分水と長善館』です。
1回目の講師は、信濃川大河津資料館コーディネーターの樋口 勲さん。
江戸・明治時代は約3年に1度の大洪水を起こしていた信濃川も、
大河津分水の完成とともに98年間、洪水の経験はありません。
けれど、大河津分水を建設には、国への請願、多くの労働力と建設費、当時の最新技術の工法があり
何よりも熱意をもって建設に関わってくれた方が、多くいたことが素晴らしかったのです。
この土地を恵みの平野にし、豊かな生活や高速流通体系が作れたのも大河津分水のおかげであり、
先人たちのおかげであると教えられました。
講義には約60ページの資料があり、
講義もとても分かりやすかったと好評でした。
講師の樋口さんにはコーデーネーターとしての『大河津分水・愛』も感じられ、
「大河津分水体操」の披露もあり、とても良い講演会となりました。
2回目、3回目は、建設に関わる燕市の私塾・長善館の人たちにクローズアップしていきます。お楽しみに。
今年度の燕大学第1回目が開催されました。
テーマは、『東洋一の工事・大河津分水』
43名が参加しました。
燕大学は、中央公民館主催の講座。
1つのテーマを複数の視点で深く掘り下げて学びます。
令和3年度のメインテーマは、
大河津分水通水100周年に向けて『大河津分水と長善館』です。
1回目の講師は、信濃川大河津資料館コーディネーターの樋口 勲さん。
江戸・明治時代は約3年に1度の大洪水を起こしていた信濃川も、
大河津分水の完成とともに98年間、洪水の経験はありません。
けれど、大河津分水を建設には、国への請願、多くの労働力と建設費、当時の最新技術の工法があり
何よりも熱意をもって建設に関わってくれた方が、多くいたことが素晴らしかったのです。
この土地を恵みの平野にし、豊かな生活や高速流通体系が作れたのも大河津分水のおかげであり、
先人たちのおかげであると教えられました。
講義には約60ページの資料があり、
講義もとても分かりやすかったと好評でした。
講師の樋口さんにはコーデーネーターとしての『大河津分水・愛』も感じられ、
「大河津分水体操」の披露もあり、とても良い講演会となりました。
2回目、3回目は、建設に関わる燕市の私塾・長善館の人たちにクローズアップしていきます。お楽しみに。