手作りの「シトラスリボン」1,000個を寄贈いただきました。
シトラスリボンとは、
コロナ禍の中、差別や偏見をなくそうと全国的に広がっている運動で、
愛媛県の有志が始めたプロジェクトです。
愛媛特産の柑橘にちなみ、
シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、
「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動です。
リボンやロゴで表現する3つの輪は、
地域と家庭と職場(もしくは学校)です。

「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちなら、
安心して検査を受けることができ、
ひいては感染拡大を防ぐことにつながります。
分水商工会女性部のみなさんは、この運動に賛同し
燕市内に広げるため、市役所職員につけてほしいと
1,000個寄贈されました。


ありがとうざいます。
感染症に対する差別や偏見が生じないよう一緒に取り組んでいきましょう。
▼この様子はNSTのニュースにも流れました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebb84b935f5be96c53aac6f893535fcb89bf8243