昨日1月27日、市役所本庁舎に勤務する職員が
新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。
本事案に関する県の正式な発表前ではありますが、
燕市として感染拡大防止のため、
下記のとおり対策を講ずることといたしました。
なお、当該職員は窓口業務を担当する職員ではありませんので、
当該職員の業務を原因とした市民の皆様への感染拡大の可能性は
低いものと捉えております。
(1) 市役所本庁舎内の一斉消毒を実施します。(1月27日(水曜日)から28日(木曜日)まで)
(2) 当該職員が所属する部署全員の自主的なPCR検査を28日に実施し、
検査結果が判明するまでの間は自宅待機または自宅勤務とします。
(3) 市民の皆様が安全にご来庁できる業務体制が確保できるまでの
当分の間、庁舎を閉鎖状態とし、
窓口対応は消毒済みのエントランスホールに設置する臨時窓口で行います。
なお、燕サービスコーナー及び分水サービスコーナーは通常通りに業務を行います。
市民の皆様におかれましては、
当分の間、急を要しない場合は本庁舎への来庁を
ご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
ご迷惑とご不便をおかけすることに対し、
心よりお詫び申し上げるとともに、
より一層の感染予防と感染拡大の防止に努めてまいりますので、
何卒ご理解いただきますよう重ねてお願い申し上げます。