12月16日、分水高校の1年生のみなさんが
総合探求の時間を活用し取り組んできた
市内事業所の魅力発見の成果発表会を行いました。
分水高校と燕市は連携して
地域に根差した魅力ある学校づくりを進めています。
毎年私も1コマ授業を行っているのですが
今年は新型コロナウイルスの関係で中止となりました。
分水高校の1年生たちもオンラインでの
事業所インタビューとい形で総合探求を進めてきました。
この日の成果発表会も市役所や事業所と高校を結んでの
オンライン開催となりました。
ものづくり、飲食業、クリエーター、サービス業、農業、福祉、
映像制作、行政といったチームに分かれ、
それぞれの調査報告を行い、
市職員がそれに対するコメントをしました。
将来社会人として活躍していくためには
学校で学ぶ教科書の知識をベースに
様々な体験を通じて非認知能力を高めていくことが大切です。
市役所がそのお役に立てることができるのなら
今後もどんどん協力していきたいと思っています。
頑張れ、高校生たち!