12月12日、燕市役所まちあそび部は
活ノ藤園様とのコラボレーション企画として
2022 年に通水100 周年を迎える大河津分水周辺に
桜の苗木を植樹しました。
活ノ藤園様は、地域密着活動 の一環 として
日本の象徴である桜であふれる未来のまちづくりを目指して 、
「 お〜 いお茶桜満開パッケージ 」 の売上の一部を使用し 、
全国各地で桜の苗木の植樹と保全活動を行うプロジェクトを
展開しています。
この取組とまちあそび部の活動が上手くマッチングして
この日の植樹が実現しました。
当日は、市役所の職員やメディアの方など、
大人がたくさん来るとのことだったので、
メンバーたちはまちあそび部のいつものゆるい雰囲気じゃなく、
「高校生があえて固い雰囲気で植樹式を企画してみた。」
をコンセプトに取り組んだそうです。
雨の中の植樹作業となりましたが、ソメイヨシノ5本を植樹しました。
メンバーからは
燕市役所まちあそび部の活動が、
大河津分水通水100周年のPRなればいいな~と思います!
春にはきれいな桜が咲くといいな-
みなさんぜひ見に来てくださいね(^^♪
・・・というメッセージが届いています。
ちなみに、
まちあそび部の高校生たちは、桜の植樹終了後、
信濃川大河津資料館で通水100周年をテーマにした
スイーツ企画のワークショップを実施しました。
疲れを知らない若者たちに脱帽です。
1月のスイーツグランプリ出店を目指して頑張ってください。