高校生プロジェクト「燕市役所まちあそび部」のメンバーたち、
行動のスピードがさらに加速しています。
毎週のように市役所をたまり場にしているので、
何回目のミーティングなのかわからなくなってしまいました。(笑)
・・・だそうです。
<11月14日>
燕市版人生ゲームについて話し合いました。
自分たちが楽しみながら燕市の職業や歴史を学びつつ、
小学生の子どもたちも楽しめる企画として、
燕市版人生ゲームを思いつきました。
考えるより実践!がまちあそび部のモットーです。
ということで、挑戦グループのメンバーで人生ゲームをしました。
このマスの職業は、研磨職人がいいんじゃないかなど、
具体的なアイディアを出し合いました。
どんな燕市版人生ゲームが出来上がるのでしょうか?
楽しみですね。
<11月19日>
今回の作戦会議は、「燕市の食材を使って何かまちあそびをやってみたい。」
というアイディアについて話し合いました。
ミーティングの結果、シリーズ化して、
市内の若手農家さんや飲食店の方とつながり、
食べ物に関する様々なまちあそびを行い、
SNSを通じて燕市の農産物の魅力発信などを行っていきたいということになりました。
取り組みのタイトルがこちら!!!!ででん!
水鉄砲のときと同じく、相変わらずなんとも言えないダサい感じのタイトルです。(笑)
ただ、まちあそびの内容はいい感じ♪
・・・・というのがメンバーたちの自己評価。
食を通じて、農家さんや飲食店の大人とつながり、
自分たちがやってみたい活動を行いつつ、
生産している人や調理している人のストーリーや
魅力を発信していこうっていう企画です!!!!!!
いいじゃないですか。第1弾の実施内容も決定。
若者会議の卒業生のみなさんが協力してくれるそうです。
実際の様子は近日中にご紹介します。