燕市独自の感染症緊急対策第3 弾「 11 Again」のひとつ
中学3年生応援事業「フェニックス 600」の一環として、
11月28日に女子バレーボール元全日本代表の大林素子さんを招き
実技指導とミニ講演会を行いました。
会場は燕市体育センター。
市内5中学校のバレーボール部員の3年生を中心に
約70人が参加してくれました。
大林さんは数日前に左股関節唇損傷、腰椎椎間板ヘルニア、
左変形性関節症と診断されたそうですが、約束どおり来燕。
松葉杖をついて指導してくださいました。
その後、同会場でミニ講演会。
私も同日開催の成人式を終えて
ここから合流することができました。
大林さんは、夢を持つことの大切さを
自らの体験談を披露しながら説得力のあるお話を
してくださいました。
中学生たちの心に響いたと思います。
大林さん、ありがとうございました。