今年も中学生1・2年生を対象に
12月5日と12日の2日に分けて
燕キャプテンミーティングを行いました。
今年で7回目になります。
会場は吉田産業会館でした。
今日は12月5日の様子をご紹介します。
この日の第一部は
新潟経営大学女子バスケットボール部の
荒木美有選手、花摘莉乃選手から
チームマネジメントについてお話していただきました。
良いチーム作り、良いリーダーとは?
リーダーは絶対ではない。
チームメイトとのコミュニケーションが
とても大切だということを教えていただきました。
第二部では、新潟経営大学助教の萩原麻耶さんから
「怪我をしない体づくり」を学びました。
中学生がしやすいケガ、成長期のスポーツ外傷、
けがをしてしまったらどうするかなどのお話を聞き
正しいスクワットのやり方を学んだり
タオルを使ったストレッチを行い
行う前と後で姿勢や体のバランスが整ったことを体感できました。
(つづく)
2020年12月19日
2020年12月18日
2020東京ヤクルトスワローズファン感謝DAY
12月6日、東京ヤクルトスワローズファン感謝DAYが開催され
今年も燕市はブース出展してきました。
スワローズファンの皆様ならご存知でしょうが、
今年のファン感は新型コロナウイルス感染症対策のため
従来より大幅に変更しての開催となりました。
物販ブースは室内練習場の方に設定され
燕市もここに出店しました。
人気のつば九郎米、つば九郎餠も数時間で完売となりました。
せっかくご来店いただいたのに、ご購入できなかったみなさま、
申し訳ございませんでした。
球場内のイベントの中で、燕市年間ヒーロー賞の贈呈を
つば九郎燕市PR隊鳥に行っていただきました。
今年は、村上選手と清水投手が選ばれました。
賞品は、つば九郎米30sでした。(一俵を山分け)
<村上選手>
いっぱい食べて大きくなります。
<清水投手>
一人暮らしを始めたのですごい助かります。
いっぱい食べて来シーズンも頑張ります。
来年は通常どおりの形で実施できることを祈っています。
今年も燕市はブース出展してきました。
スワローズファンの皆様ならご存知でしょうが、
今年のファン感は新型コロナウイルス感染症対策のため
従来より大幅に変更しての開催となりました。
物販ブースは室内練習場の方に設定され
燕市もここに出店しました。
人気のつば九郎米、つば九郎餠も数時間で完売となりました。
せっかくご来店いただいたのに、ご購入できなかったみなさま、
申し訳ございませんでした。
球場内のイベントの中で、燕市年間ヒーロー賞の贈呈を
つば九郎燕市PR隊鳥に行っていただきました。
今年は、村上選手と清水投手が選ばれました。
賞品は、つば九郎米30sでした。(一俵を山分け)
<村上選手>
いっぱい食べて大きくなります。
<清水投手>
一人暮らしを始めたのですごい助かります。
いっぱい食べて来シーズンも頑張ります。
来年は通常どおりの形で実施できることを祈っています。
2020年12月17日
関満博氏 産地産業活性化セミナーを開催しました
11 月 27 日、地域産業や中小企業研究の第一人者であり、
昨年本市の産業の実態と将来展望を提示した
「メイド・イン・ツバメ」(新評論)を執筆された
一橋大学名誉教授の関満博氏を講師に迎え、
アフターコロナ時代の新たな事業の在り方を考えるセミナーを開催しました。
参加者は41人。示唆に富む講演とパネルディスカッションを
熱心に聞き入っていました。
《第一部 講演会 》
「コロナ後のモノづくり産業の行方」
関先生からは、日本は少子高齢化、国力が低下。
日本は、まさに今が「転換期」。
コロナ禍で生き残るためには大きく分けて、
新規事業か海外展開かとなる。
などのお話がありました。
《第二部 ディスカッション》
下記の3名の質問に対し、関先生が回答・助言する形で
ディスカッションが進みました。
阿部 貴之 氏(燕商工会議所工業部会長)
関 大造 氏(吉田商工会工業部会長)
大倉 龍司 氏(分水商工会工業部会長)
関先生からは、加工企業の発展可能性や
新エネルギー関係でのビジネスチャンスの可能性など
についてアドバイスがありました。