今日で令和2年も終わりですね。
一年を振り返ってみると、
新型コロナウイルス感染症対策に明け暮れた印象が強いです。
みなさまはいかがだったでしょうか。
28日に職員に対し年末の訓示を行いましたが
燕市独自の感染症対策「フェニックス11+」をはじめ
市民の健康と経済活動を守るため
最前線で頑張ってくれたと感謝しています。
来年はみなさんにとって良い年でありますよう
お祈りいたします。
2020年12月30日
【オンライン成果発表会】分水高校総合探求の時間
12月16日、分水高校の1年生のみなさんが
総合探求の時間を活用し取り組んできた
市内事業所の魅力発見の成果発表会を行いました。
分水高校と燕市は連携して
地域に根差した魅力ある学校づくりを進めています。
毎年私も1コマ授業を行っているのですが
今年は新型コロナウイルスの関係で中止となりました。
分水高校の1年生たちもオンラインでの
事業所インタビューとい形で総合探求を進めてきました。
この日の成果発表会も市役所や事業所と高校を結んでの
オンライン開催となりました。
ものづくり、飲食業、クリエーター、サービス業、農業、福祉、
映像制作、行政といったチームに分かれ、
それぞれの調査報告を行い、
市職員がそれに対するコメントをしました。
将来社会人として活躍していくためには
学校で学ぶ教科書の知識をベースに
様々な体験を通じて非認知能力を高めていくことが大切です。
市役所がそのお役に立てることができるのなら
今後もどんどん協力していきたいと思っています。
頑張れ、高校生たち!
総合探求の時間を活用し取り組んできた
市内事業所の魅力発見の成果発表会を行いました。
分水高校と燕市は連携して
地域に根差した魅力ある学校づくりを進めています。
毎年私も1コマ授業を行っているのですが
今年は新型コロナウイルスの関係で中止となりました。
分水高校の1年生たちもオンラインでの
事業所インタビューとい形で総合探求を進めてきました。
この日の成果発表会も市役所や事業所と高校を結んでの
オンライン開催となりました。
ものづくり、飲食業、クリエーター、サービス業、農業、福祉、
映像制作、行政といったチームに分かれ、
それぞれの調査報告を行い、
市職員がそれに対するコメントをしました。
将来社会人として活躍していくためには
学校で学ぶ教科書の知識をベースに
様々な体験を通じて非認知能力を高めていくことが大切です。
市役所がそのお役に立てることができるのなら
今後もどんどん協力していきたいと思っています。
頑張れ、高校生たち!
2020年12月29日
【開催報告】 燕市・新潟工科大学包括連携協定締結記念セミナー
以前ご紹介いたしましたが、
燕市と新潟工科大学は今年の7 月30 日に
工業分野を中心とした相互の連携・協力のもと、
地域の発展に寄与することを目的とした
包括連携の協定を締結しました。
12月17日、協定締結の記念事業として、
産業界向けの特別セミナーを開催しました。
会場は燕市中央公民館中ホール。
市内企業や学生など35名が聴講しました。
中にはWeb上での参加者もいました。
私の開会あいさつ
新潟工科大学大川学長による学校紹介
研究紹介
「材料強度とものづくりの可能性」
新潟工科大学准教授 山岸郷志 氏
基調講演
「アディティブマニュファクチャリング技術について」
DMG 森精機株式会社 AM 部 部長
ブルーメンシュテンゲル健太郎 氏
質疑応答
閉会後、名刺交換も行われました。
新型コロナ禍の中、企業をとりまく社会経済環境は
たいへん厳しいものがありますが、
ピンチをチャンスにかえる発想が大切です。
そのためには新たな時代に適した開発に取り組むことが
生き残りの鍵になるのではないでしょうか。
今後もこうした連携事業を重ねながら
地域企業にとって新潟工科大学が頼もしい存在のひとつに
なっていくことを期待しています。
燕市と新潟工科大学は今年の7 月30 日に
工業分野を中心とした相互の連携・協力のもと、
地域の発展に寄与することを目的とした
包括連携の協定を締結しました。
12月17日、協定締結の記念事業として、
産業界向けの特別セミナーを開催しました。
会場は燕市中央公民館中ホール。
市内企業や学生など35名が聴講しました。
中にはWeb上での参加者もいました。
私の開会あいさつ
新潟工科大学大川学長による学校紹介
研究紹介
「材料強度とものづくりの可能性」
新潟工科大学准教授 山岸郷志 氏
基調講演
「アディティブマニュファクチャリング技術について」
DMG 森精機株式会社 AM 部 部長
ブルーメンシュテンゲル健太郎 氏
質疑応答
閉会後、名刺交換も行われました。
新型コロナ禍の中、企業をとりまく社会経済環境は
たいへん厳しいものがありますが、
ピンチをチャンスにかえる発想が大切です。
そのためには新たな時代に適した開発に取り組むことが
生き残りの鍵になるのではないでしょうか。
今後もこうした連携事業を重ねながら
地域企業にとって新潟工科大学が頼もしい存在のひとつに
なっていくことを期待しています。