10月20日から24日にかけて、国、県、市町村等による
原子力災害が発生した想定での防災訓練が行われました。

10月20日は災害対策本部運営訓練。
県に設置された対策本部と市町村、
さらには柏崎市に設置されるオフサイトセンターとの
通信連絡訓練等です。

燕市役所からもオンライン会議で参加しました。


10月24日は住民避難訓練。
今回の県主催の訓練では燕市は対象となっていなかったため、
燕市独自でUPZ(30q)内住民の避難訓練を行いました。

今回は感染症対策も考慮しながらの訓練でした。

パーテーション組み立ての体験も行いました。

参加されたみなさまからは真剣に取り組んでいただきました。
防災訓練は積み重ねが大切です。
日頃の準備といざというときの適切な行動を
引き続きよろしくお願いいたします。
