いよいよ、子ども記者9期生は取材活動を敢行しました。
チームAのテーマは「燕市役所まちあそび部」です。
高校生の自由な発想で、まちの資源を活用しながら遊びをクリエイトしています。
10月2日、まちあそび部が大河津分水の旧可動堰付近を会場に実施した
手持ち花火大会を取材しました。
夜の撮影は大人でも難しいです。なかなかピントが合わずに苦労した模様。
最後に、子ども記者も花火を楽しませてもらいました。高校生の皆さんありがとう!
続いて、大河津資料館に移動してインタビューと写真撮影。
新潟日報のプロ記者から学んだ「取材のコツ」を実践しながら、
活動の目的や内容などを聞きました。
その後は、まちあそび部のミーティングを見学。
形式にとらわれずに、自由に意見を出し合っていました。
休憩時間のようですが、ちゃんとミーティング中の写真ですので
誤解しないでくださいね。(笑)
高校生も積極的に子ども記者に話しかけてくれました。
たくさん質問して、いい写真もたくさん撮れました。
これをまとめるのは大変そうですが、
高校生の活動を市民に広く知ってもらえるように
がんばってほしいですね。