活動開始が延期されていた「子ども記者9期生」が
ついに9月2日、活動を開始しました。
今年は、対象を小学6年生のみとし、
人数も16人と少数精鋭で12月15日発行を目指します。

【任命式】
例年、一人ひとりに任命書を手渡していましたが、
こちらも感染予防のため、全員に向けた任命宣言のみ。

保護者の皆さまからも参加いただけなく、
ちょっと寂しい任命式でしたが、
毎回の送迎などご協力をお願いいたします。
子ども記者たちが活動を通じて成長していく姿を
温かくを見守ってあげてください。

【第1回編集会議】
最初に子ども広報制作のオリエンテーション。
昨年の活動の様子をまとめたスライドショーを見て
イメージを膨らませました。

続いて、運命のチーム分け。
同じ学校の子と同グループにならないように
くじ引きで決定しました。今年は4チーム編成。
職員も気合入れてがんばります。

・
自己紹介の後、緊張を解きほぐすためのアイスブレイク。
笑顔が増えて、一気に仲良くなりました。

編集長と副編集長を決めた後、
取材するテーマを決めました。
みんな、積極的に話し合いました。

決まったテーマは・・・
○チームA 燕市役所まちあそび部
○チームB 大河津分水通水100周年
○チームC まち歩き
○チームD 燕の移住者に突撃

早速、テーマの下調べの宿題が出ました。
具体的にどんなことを取材していくのか話し合いました。

今年はどんな記事ができあがるのか!?
発行は12月15日。今から楽しみですね。