捧武没後10周年記念写真展（後期）

平成5年、アマチュア写真の最高賞とされる第2回林忠彦賞を受賞した、
燕市を代表するアマチュア写真家・捧武氏の没後10年を記念した写真展。
8月21日(金)から燕市産業史料館で後期展を開催しています。





農村風景を中心とした前期と一転。昭和30年代の燕の町工場の風景や
キセル職人の制作現場などを中心に紹介しています。





燕の産業の歴史や職人文化を後世に伝える貴重な資料です。
会期は9月13日(日)まで。
今回も燕市民の方は入館料無料ですので、
ぜひともご来場ください。