市が購入し、燕市の医師会・歯科医師会など医療関係者に提供しましたが、
市内の小中学校の再開に伴い、教育現場でも必要ということになり、
製造元の山崎抜型さんに追加発注したところ、
「教育現場で使用してもらえるのなら寄付したい」という
たいへんありがたいお話しをいただきました。

5月25日に改良版のフェイスシールド1,000枚を贈呈いただきました。
ありがとうございます。たいへん助かります。

燕市が発信したことにより幾つかの報道に扱われ、
その結果、全国各地から引き合いが来ているそうです。
また、改善の要望もあり、どんどん製品改良が進んでいるそうです。

燕市の製品が各地の感染症予防に役立っていくということは
とても良いことだと思います。