2017年07月13日

「笑顔を忘れないで」、天使の歌声に乗せて

7月2日、総合防災訓練終了後のお話。
燕市文化会館で、コーロ・スプラウトの
サマーコンサート2017が開催されました。

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10万人に1人とも言われる難病
小児慢性特定疾患胆道閉鎖症で2003年、
17歳の若さで亡くなった岡村可奈子さんの詩を
山形県南陽市のシンガーソングライター須貝智郎さんが
作曲した「笑顔を忘れないで」の普及活動を行っている
燕市の市民コーラス団体「コーロ・スプラウト」。
2年ぶりに開いた今回の自主コンサートは
須貝智郎さんと三条市出身の佐藤ひらりさんを
ゲスト出演者に迎えて5部構成で行われました。

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第1部。
コーロ・スプラウトの合唱でスタートです。
夏の思い出、見上げてこらん夜の星を、
など5曲を熱唱。

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第2部は須貝智郎さんのミニコンサート。
燕市民にもすっかりお馴染みの須貝さん。

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相変わらずの元気で明るいライブ。
大地から湧き上がってくるようなパワフルな歌声に
大きな拍手が巻き起こっていました。

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そして今回の目玉企画とも言うべき
佐藤ひらりさんのミニコンサート。
生まれつきの全盲というハンディを抱えながらも
小学生の時から
天賦の才能を生かしたピアノと魅力的な歌声で
演奏活動を行っているひらりさん。
今年から東京の高校に通い
音楽の勉強をしているそうです。

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オリジナル曲や美空ひばりさんの「川の流れのように」に加え、
「笑顔を忘れないで」も歌ってくれました。
ひらりさんの天使のような歌声にのせて
「笑顔を忘れないで」の歌詞が流れると
もう涙なしでは聴いていられません。
岡村可奈子さんもきっと会場のどこかで
微笑んでいたのではないでしょうか。
この曲を、ひらりさんのレパートリーに加えてもらえれば
日本全国にもっともっと広まるのではないでしょうか。

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第4部で再びコーロ・スプラウトのみなさんが
ステージを務めた後、

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第5部のフィナーレは、
岡村可奈子さんを偲ぶトークを行った後、

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客席も含めた全員による「笑顔を忘れないで」の
合唱となり、会場全体が感動の渦に包まれました。

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閉演後、心が洗われたような清々しい気持ちで
会場を後にしたのは私だけではなかったと思います。
ゲストのキャスティングも含め
コーロ・スプラウトのみなさんによる
素晴らしいコンサートの開催に心から感謝いたします。


posted by 鈴木力 at 07:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする