2017年04月11日

提案書

既に様々な報道機関が取り上げていますので
ご存知の方も多いと思いますが、
吉田高校と分水高校の燕市内2つの県立高校を
小規模でも特色ある高校として存続させるため
3月29日、私と中山燕市議会議長、
小林弥彦村長と武石弥彦村議会議長の4人で
県教育委員会の池田幸博教育長に
「燕市内の県立高校の特色化に関する提案書」を
提出してきました。

意見書 (4).jpg

県教育委員会は昨年3月
「県立高校の将来構想」を策定し、
適正な学校規模を1学年あたり4〜8学級とする一方、
特色ある教育活動を展開するうえで
あえて小規模が妥当な学校もあり得るとしました。
分水高校は平成28年度から既に2学級募集となり、
吉田高校の募集学級数は平成30年度に3学級とする計画が
公表されており、このままでは両校の存続が危ぶまれます。

このため燕市では、
両高校を小規模でも特色ある学校として
今後も存続させようと総合教育会議や
地元産業界、両高校の同窓会や後援会、
PTAなどで懇談会を開き、
両高校の特色化を検討するとともに、
定住自立圏共生ビジョンを進める弥彦村とも協議し、
提案書をまとめました。

意見書 (13).jpg

提案書の内容については
他自治体との競合も今後予想されることから
ここでは詳らかにはしませんが、
「これからの時代を生き抜く能力の育成を
地域と連携して推進する高校」です。

従来型の陳情書ではなく、
地元の熱意と意欲を伝える提案書として
他に先駆けて提出したところに意義があると
考えています。

意見書 (14).jpg

県教育委員会におかれては、両高校を
「地元と県が連携して進める
特色ある県立高校のモデルケース」として
位置づけていただけることを期待しています。

posted by 鈴木力 at 07:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする