2016年10月12日

今度は防災キャンプを体験@

度々ご紹介している長善館学習塾の体験活動。
今回は9月23日、24日に実施した
「防災キャンプ」をレポートします。

分水公民館を会場に塾生21名が
地域の防災リーダーの方や市職員と一緒に
災害時の避難所を模擬体験し、
非常食を活用した炊き出し訓練、
避難施設の使い方を考えるワークショップなど通じて
防災の重要性や知識を楽しみながら学びました。

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1.オリエンテーション(18:30〜18:45)
まず、防災キャンプの目的について説明を受けました。
地震や水害の写真を見て、災害をイメージ。
平成23年のイオン前の冠水の写真にみんなビックリ。
燕市でも災害は起こりうることを
頭に入れて防災キャンプがスタートしました。

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2.炊き出し訓練(18:45〜20:40)
燕市食生活改善推進委員協議会や
三条地域振興局地域保健課職員から
指導を受けながら調理開始。

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メニューはパッククッキングで
「カレーライス」と「じゃがりこサラダ」。

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パッククッキングとは、ポリ袋に1人分の食材を入れて、
湯せんで火を通す調理法。
ライフラインが使えなくなっても、
カセットコンロ・鍋・水・ポリ袋を準備すれば、
簡単で多種多様な食事をつくることができ、
洗い物もほとんど出ないエコな調理方法です。
後でアンケートをみると、
炊き出し訓練が一番勉強になったとのこと。

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3.避難所探検(20:45〜21:45)
災害時は実際に避難所となる分水公民館内の探検。
避難所として、危険なところや使えそうなもの、
部屋割り等(高齢者・赤ちゃん・ペット等)について
検討をするのが目的です。

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その後、電気が止まったと想定し、
暗闇の中、懐中電灯だけで、再度施設内を探検。
肝だめし感覚で、館内に悲鳴が飛び交う。
それでも、明るい時には気づかなかった段差や、
そもそも避難する時に懐中電灯は必須など
たくさんの気づきがあったようです。

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4.ダンボール更衣室組み立て(21:50〜22:10)
就寝の時間、と思いきや着替え場所がない・・・。
ということで、
みんなで協力してダンボール更衣室を組み立てました。

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5.就寝(〜6:00)
寝袋とマットで就寝。
南魚沼のキャンプを経験しているので、
サバイバルは慣れたもの。
しかし、避難所探検の興奮も覚めやらず、
修学旅行気分もあり、なかなか眠らなかったようです。

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(つづく)
posted by 鈴木力 at 07:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする