2015年09月22日

「亀倉雄策と小杉二郎」展

燕市と三条市。
日本有数のものづくりの地域として
名を轟かせてきました。
この燕三条地域のものづくりで大きな役割を果たしている
「デザイン」の源流を辿ってみると
この地に関わりの深い、偉大な二人のデザイナーの存在が
見えてきます。

一人は、亀倉雄策さん。
燕市名誉市民のお一人であり、
世界的なグラフィックデザイナーの亀倉氏。
1964年の東京オリンピック公式ポスターは
あまりにも有名です。
今回の五輪エンブレムの騒動で
その偉大さが再評価されています。

もう一人は、小杉二郎さん。
戦後に始まる日本のインダストリアルデザイナーの
第一世代を担った方。
昭和27年から三条市の嘱託デザイナーとなり
30年にわたり、三条市内の多くの企業を指導されました。

亀倉雄策展チラシ(裏).jpg

両氏とも今年が生誕100年の節目の年に当たります。
そこで、全国産業観光フォーラムや工場の祭典など
全国から多くの方が集まる時期に合わせ、
お二人の作品展示会を開催します。

会期は、9月25日から10月12日まで。
燕三条地場産業振興センター・リサーチコア3階の
デザインギャラリーで
午前9時から午後5時まで開催します。入場無料。
9月27日、10月4日、10月11日の各日曜日には
午前10時からと午後2時からの各日2回、
作品解説会も行われます。

亀倉雄策展チラシ(表).jpg

亀倉氏がデザインした
サンケイアトムズ(現ヤクルトスワローズ)のユニホーム。
小杉氏が制作した試作モデルなど
本展示会でしか見ることのできない貴重な作品も展示。必見です。
多数の皆さんのご来場をお待ちしています。


PS 本日から燕三条地場産センターの理事長として
イタリアミラノで開催されている「ミラノ万博」に出張してきます。
しばらく日本を留守にするのでよろしくお願いします。鈴木


posted by 鈴木力 at 07:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする